こんにちわ^^‼
日が暮れるのも早くなり、なんとなくさみしくなってるイマ子です・・(笑)
さて前回はコラーゲンを直接摂っても意味がない!!というところまでお話しました。
ではコラーゲンを効率よく摂取し、代謝するにはどうしたらよいかと言いますと・・・
1番良い方法は「コラーゲンを体の中でつくる原料を摂ること」です。
つまり、外から直接コラーゲンを摂るのではなく、体の中で自分でコラーゲンを作るということです。
コラーゲン自体1日に必要な量は普通に食事をしていれば不足することはありませんが
たくさんの栄養素の中でもコラーゲンを作るためによく働いてくれるのが
「良質なたんぱく質」 「ビタミンC」
なのです。
この2つは何かと言いますと、
・良質なたんぱく質
これは主に肉・魚・卵・豆腐が挙げられます。
この食品たちに含まれるアミノ酸は体の中で必要とされているアミノ酸の構造とよく似ているため効率よくタンパク質を合成できるのです。
・ビタミンC
レモン・グレープフルーツ等の柑橘系や野菜だとブロッコリー、ピーマン、ほうれん草、キャベツ、ジャガイモにも豊富に含まれています。
ビタミンCは疲労回復の効果もあります。
水溶性のため体に貯めておくことは出来ませんが、過剰摂取になってしまうこともほぼありませんので積極的に摂りましょう!
ビタミンCは熱にとても弱いので生野菜、果物から摂取するのがより効率的です。
みなさんが何気なく食べている
からあげ+レモン汁
魚のムニエル+レモン
チンジャオロース
なんかは素敵な食べ合わせだったりするんですね^^*
コラーゲンを上手に体内で作ることができれば新陳代謝も高まり、病気の予防にもなり、免疫力もアップします。
お肌じゃなく健康にもはなまるなコラーゲンなのですよ^^!
さて、次回の栄養のおはなしもお楽しみに^^♪